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シアリスを服用する際の用法用量や副作用、併用禁忌薬など注意点を説明します。

シアリスの用法用量

シアリス

シアリスというのは、ED治療薬の中でも最も新しく、現在では世界100ヵ国以上でEDの男性を救っています。非常に高い効果が期待できる、安心して服用できるということが人気の理由ですが、どんな医薬品でも用法用量を守らなければ十分な効果は得られません。また、自己流で服用してしまうと健康に悪影響を与える恐れもありますので、必ず用法用量を守らなければなりません。

シアリスは食事の影響を受けにくいと言われているED治療薬です。しかし、高カロリーの食事や満腹状態では効き目が下がってしまいます。よって、シアリスを服用するという場合にはできるだけ空腹に近い状態であることと低カロリーな食事を選ぶことが大切です。

また、シアリスを服用する際には水やぬるま湯と一緒に錠剤を飲み込みます。

水で服用するのが一番ですが、水がないという場合には清涼飲料水、お茶などでも問題ありません。ただし、牛乳などの乳飲料というのは薬の有効成分の吸収を妨げてしまいますので避けましょう。

アルコールに関してですが、適量であれば全く問題ありません。しかし、過度のアルコール摂取はシアリスの効果を下げてしまう、性的刺激を受けにくくなるという作用がありますので注意が必要です。

シアリスの服用タイミングですが、性行為をする時間を逆算します。シアリスは服用してから効果が現れるまでには時間がかかります。最低でも40分程度はかかりますので、時間に余裕を持って服用しましょう。また、シアリスは長時間効果が持続するので、早めに服用していても問題ないでしょう。

一度服用すると、最低でも24時間は間隔を開けておく必要がありますので、何度も服用してしまわないようにしましょう。

シアリスの副作用

どんな医薬品でも症状に効果のある作用だけではなく、副作用のリスクがあります。

その程度や副作用の症状というのは医薬品の種類によって違いますが、シアリスの場合はどのような副作用があるのでしょうか?

ED治療薬というのは、効果が高い反面、副作用が強いというイメージがあります。しかし、ED治療薬の中でもシアリスは比較的副作用を起こしにくい薬と言われています。というのも、シアリスはバイアグラやレビトラのように薬の分解スピードが早くありません。じっくりと自然に分解されていきますので、体に与える影響も少ないです。

ただ、そんなシアリスでも絶対に副作用が起こらない、全く副作用を感じないというわけではありません。シアリスの副作用で考えられる症状には、頭痛、ほてり、消化不良などが挙げられます。副作用があると言っても、こうした症状は比較的軽度なものばかりなので、副作用が辛くて性行為どころではない…ということはないでしょう。

また、副作用を感じるということは、シアリスの有効成分が効いてきているということです。ですから、薬が効いてきたことを自分で体感できます。

しかし、人によっては副作用が強くて辛い…という方もいるでしょう。

こうした場合には、無理なく医師に相談をするようにしましょう。また、服用する前に副作用が心配という場合には、少ない容量から試していくと良いでしょう。ピルカッターなどがあればシアリスを分割して服用することができます。

シアリスの併用禁忌薬

シアリスはED治療薬の中でも試しやすい薬ですが、誰でも問題なく服用できるというわけではありません。中にはシアリスを服用できない方もいます。

その中には、服用している薬との相性が悪くてシアリスの服用がNGとなっているケースがあります。相性が悪い医薬品のことを併用禁忌薬と呼びます。

シアリスの併用禁忌薬にはいくつかの種類があります。

その中でも特に気をつけたいのが硝酸剤です。硝酸剤は、シアリスと一緒に服用することで血圧を急降下させてしまう恐れがあります。また、慢性血栓塞栓性肺高血圧症に使用される治療薬はシアリスと併用することで全身の血圧に悪影響を与えてしまいます。

こうした医薬品を普段から服用しているという方は、シアリスでのED治療はできません。この他にもシアリスの併用禁忌薬はたくさんありますので、常用している薬があるという方は自己判断でED治療薬を購入するのではなく、専門医に服用している薬を伝えておきましょう。

処方してもらえないケース

最近ではシアリスなどの医薬品は個人輸入代行サイトで誰でも購入できるようになりました。誰でも簡単にネットを通して医薬品を購入できるというのはとても便利ですが、誰でも購入できるからこそ、医薬品に対する知識が必要となります。

シアリスはED患者を救ってくれる素晴らしい医薬品ではありますが、服用ができない方もいます。健康を損ねないために、安心してEDを克服していくためにも、シアリスを服用できないケースを知っておきましょう。

まず、シアリスを服用してアレルギー症状を起こしたことのある方です。アレルギー反応を起こすということは体に合っていないということなので、服用を控えましょう。また、安心して服用するためにも少量ずつ試してみると良いでしょう。

次に、心臓や血管などに障害があるからです。こうした方というのは医師から性行為自体を止められている可能性もあります。性行為は体に負担をかけてしまう行為となりますので、心臓や血管に問題がある場合は服用を避けましょう。

また、半年以内に脳梗塞や脳出血、3ヶ月以内に心筋梗塞を起こした方は注意が必要です。

この他にも低血圧の方や、肝障害がある方、網膜色素変性症のある方もシアリスはNGとなっていますので覚えておきましょう。