勃起不全の原因とED治療薬バイアグラ、レビトラ、シアリスについて説明します。

勃起不全は治療薬で治せます

三大ED治療薬

男性の象徴であるペニスがじゅうぶんに勃起しなくなる症状をEDと呼びます。

EDはErectile Dysfunctionの略で、日本語に訳すると勃起不全や勃起障害などと言います。

一昔前であればEDのことをインポテンツと呼んでいましたが、インポテンツというのは性的不能という意味を持っています。そうなると非常にマイナスなイメージがあるため、現在では勃起不全や勃起障害などという言葉を使うようになりました。

勃起不全というと完全に勃起をしない人のことを指すように感じますが、実際には正常に勃起ができていない状態全般を指します。そのため、勃起の持続時間が短くなった、硬さが十分ではなくなった、勃起する時もあればしない時もあるというような症状も勃起不全に含まれます。

以前までであればEDの症状は治療方法がないとして諦められていました。しかし、現在では医療の技術が進歩し、研究もかなり進んでいるということからEDは治せるものへと変化しました。

しかも、現在主に行われているED治療は薬物療法です。薬を服用するだけでEDを克服することができるようになっていますのでとても簡単です。

薬は病院でも処方してもらえますし、最近では個人輸入代行サイトという通販でも購入できるようになっています。薬を服用することで、自分に自信を持つことができますし、以前と変わらず性生活を楽しむことができるようになります。

勃起状態が以前と比べて男らしくなくなった…そう感じている方は、すぐにでも治療薬を用いて症状を克服していきましょう。

治療薬誕生の経緯

治療薬を薦める医者

現在、EDを克服しようとすると内服薬を用いて治療を進めていくケースが多いです。今では当たり前の存在となっているED治療薬ですが、ED治療薬がない時代というのは民間療法に頼るしかありませんでした。中には民間療法も効果がなく、諦めていた…という方もいます。

現在当たり前のように頼ってきているED治療薬ですが、どのようにして開発されたのでしょうか?

世界で初めて開発されたED治療薬であるバイアグラは、アメリカのファイザー株式会社という製薬会社で作られました。しかし、本来はED治療薬の開発ではなく、狭心症の治療薬開発として進められてきました。

狭心症の治療薬の臨床実験を行なっている際、実験が終わったものの薬の返却に応じない方が多く、どうして返却をしないのか、と聞いてみたところ勃起不全を解消する効果があったということがわかりました。こうしたことからED治療薬への開発が進み、バイアグラというED治療薬が誕生したのです。

今までEDの改善を諦めていた男性は世界各国にいましたが、バイアグラが誕生したおかげで男性としての自信を取り戻すことができるようになりました。

バイアグラは1998年にアメリカで発売されましたが、爆発的な人気と日本でもバイアグラを求める方が多くいたことから、翌年の1999年に認可されました。これは今までにない異例のスピード認可です。

現在では、バイアグラの他にもシアリスやレビトラなどのED治療薬が誕生し、自分の体質や求める効能に応じてED治療薬を選択できるようになっています。

効果がなぜあるのか

治療薬をすすめる医者

バイアグラ、レビトラ、シアリスなど様々な種類のED治療薬がありますが、こうしたものを服用することで勃起不全が解消されます。

服用するだけで正常の勃起をすることができるというのはとても助かりますが、「どうして勃起効果があるのか」ということまで知っている方は少ないです。

しかし、自分が服用する薬ということであれば、どうして効果があるのか?どのような作用を持っているのか?ということを把握しておく必要があります。

ここでは、簡単にED治療薬の作用についてお話します。

まず、正常な勃起というのは「性的刺激」「神経の伝達」「十分な血液を送る血管」「血液を溜めるペニス」すべてが正常に働いている必要があります。

一つでも欠けてしまうと、じゅうぶんに勃起することはできません。

ED治療薬には血管を拡張する効果、勃起を阻害している酵素の分泌を抑制する効果があります。こうしたことから、血管やペニスの海綿体がじゅうぶんに機能していない場合でも、治療薬の力によって勃起しやすくしてくれます。

バイアグラ、レビトラ、シアリスというそれぞれの医薬品の有効成分は異なります。しかし、基本的にどの有効成分も同じ作用があります。よって、各ED治療薬の特徴を知って、自分に合っているものを選ぶようにしましょう。

三大ED治療薬

バイアグラ、レビトラ、シアリス

EDを克服する方法で最も選ばれているのは治療薬を使った治療です。

こうした治療は薬物療法と呼ばれ、薬は病院や通販で購入することが可能です。現在では「バイアグラ」「レビトラ」「シアリス」という3種類の治療薬がメインとなっています。それぞれ、基本的な作用は同じですが、有効成分が異なるので得られる効能も当然違います。ここでは、各ED治療薬の特徴を簡単に紹介します。

バイアグラ

バイアグラというのは世界で初めて誕生したED治療薬です。当時はED治療と言うものがなく、治療は不可能と言われていたのですが、バイアグラが誕生したことをきっかけに治療が可能となりました。こうしたことから「夢の薬」とも呼ばれています。

バイアグラは1998年にアメリカのファイザー株式会社が開発しました。青色のひし形が印象的な医薬品です。現在では日本でもバイアグラのみジェネリック医薬品が認可されています。

レビトラ

レビトラはバイアグラの次に開発されたED治療薬です。ドイツのバイエル薬品という製薬会社が作ったED治療薬で、日本は2001年に認可申請を行い、2004年に認可されました。オレンジ色の円形をしている錠剤で、水に溶けやすいという性質を持っています。そのため、即効性があります。また、バイアグラは食事の影響をうけやすいという特徴がありましたが、レビトラは食事の影響を受けにくいという特徴があります。

シアリス

シアリスはバイアグラとレビトラのあとに開発されたED治療薬で、最も歴史の浅い薬になります。アメリカに本社があるイーライリリー株式会社で作られており、日本では2007年に認可されました。見た目は黄色い涙型をしています。バイアグラやレビトラは即効性があるという特徴があります、シアリスは効果が現れるまでに時間はかかるものの、効果の持続時間はダントツで長いです。シアリスの容量によっても異なりますが、最大で36時間も効果が持続します。

このように、各ED治療薬が持っている特徴というのは異なります。

そのため、しっかりと各ED治療薬の特徴を知ってから、処方・購入する必要があります。

効果的な使い方

シアリス

ED治療薬の中でも最も新しいシアリスというのは、2007年に日本で認可されました。シアリスはバイアグラやレビトラの欠点を克服し、体に優しいという薬なので日本でも多くの方がシアリスを選択しています。

現在、シアリスには5㎎、10㎎、20㎎という3種類があります。

シアリスは服用してからすぐに効果は現れません。その人の体質や体のコンディションによっても変わりますが、服用後1~2時間で効果が効いてきます。ただ、非常に長時間効果が長く、24~36時間も持続します。

じわじわと効果が現れてきて、効果が長時間持続するということで、今すぐ勃起の効果を求めるという場合には適していません。しかし、週末に家族や奥さんと旅行をするというような場合には、出掛ける前に1錠シアリスを服用していれば帰りまで効果が持続します。よって、雰囲気を壊すことなく、いつでも性行為にチャレンジできます。

有効成分について

タダラフィル

シアリスの有効成分は「タダラフィル」というものです。

バイアグラやレビトラに含まれている有効成分と同じように、血行を促進する効果や勃起を妨げている酵素の分泌を抑制する作用を持っています。

基本的な作用についてはどのED治療薬も同じですが、シアリス最大の特徴として「長時間効果が持続する」ということが挙げられます。

こうした長時間の効果が得られるのはシアリスだけなのですが、長時間効果を持続させることができる理由はその構造にあります。

シアリスというのは、服用してから最低でも1時間は効果が現れません。これは、有効成分がじっくりと効果が現れるようにブロックされているからです。そのため、服用しても有効成分がすぐ体に吸収されることはなく、じっくりと作用していきます。吸収することに時間がかかることから、1度服用すると24~36時間程度の効果が持続するということです。

また、シアリスというのは分解されるまでに時間がかかるため、体に負担をかけにくいです。そのため、バイアグラやレビトラに比べて副作用が起こりにくいという特徴もあります。

勃起不全の種類

勃起不全を説明する医者

世界でEDに悩む男性はたくさんいます。しかし、どの方も同じことが原因でEDになっているわけではありません。身体的なことが問題になっている方もいれば精神的なことが問題になっている方もいます。また、身体的にも精神的にもEDを引き起こす要因を持っている方もいます。このように、EDの原因というのは人それぞれ異なり、どれも単純ではありません。

また、どういったことが原因になっているのか?ということによって、治療方法も異なります。

自分自身で、どんなタイプのEDなのかを判断するのは難しいと思いますが、現在ではインターネットという非常に便利な情報収集の方法がありますので、こうしたものを利用するとある程度自分でも調べられます。また、自分では原因が特定できないという場合にはED治療を専門的に行っているクリニックを利用し、専門医に相談をすると良いでしょう。

心因性

EDにはいくつかのタイプがありますが、その中でも最も多くの方に当てはまるのが「心因性ED」と呼ばれるタイプです。

心因性EDというのは、心理的な部分がEDに大きく関係しています。こうしたタイプのEDというのは、精神的な部分に障害は生じていますが身体機能には全く問題はありません。よって、身体的に何も問題無はないものの、勃起しないという場合には心因性EDが考えられます。

心因性EDの原因は様々です。職場、家庭、人間関係、仕事…、これらのストレスやプレッシャーによって勃起が妨げられてしまいます。また、原因は一人ひとり違いますので、解決方法も違ってきます。

ED治療ではバイアグラやシアリスなどの薬を使用する場合が多いですが、心因性EDの場合には身体機能に問題がないため、薬を服用しても思った効果が得られないという場合が多いです。

ただし、心因性EDであっても治療は可能です。

心因性EDの場合には、治療薬よりもカウンセリングが有効です。治療では、医師やパートナーから協力を得て、原因となっている心理面をケアしていきます。そうすることで、今まで正常に勃起しなかったペニスが再び元気を取り戻してくれます。

また、自分がEDであることをパートナーに隠したい……ということで、1人で薬を通販で購入したり病院へ行ったりする人がいますが、やはりここはパートナーに症状を打ち明け、一緒に問題を解決していくべきでしょう。パートナーにEDであることを伝えるだけでも心は軽くなりますので、症状が軽減する可能性があります。

器質性

EDのタイプの中でも身体的に何か問題がある場合は「器質性ED」になります。

器質性EDというのは、身体機能に障害が起こっていることで、正常に勃起ができなくなってしまいます。気持ちは十分高ぶっているのに、ペニスは反応してくれない…こうした方に当てはまります。

ただ、器質性EDといっても複数の種類に分類することができます。身体のどこに異常が起こっているのかによってタイプが分類されますが、血管性、内分泌性、陰茎性、神経性などがあります。

器質性EDで悩んでいる方の原因の多くは外傷によって神経が傷ついてしまった、他の病気によって血管に障害が起こった…というようなことです。

器質性EDというのは障害の度合いによって症状が変わってきます。重症であればほとんど勃起しなくなってしまいますし、軽度であれば勃起はするものの持続時間が短い、硬さが十分でないといった症状になります。

特に神経が損傷しているという場合には診断が難しいですし、修復も簡単ではありません。よって、治療は簡単ではありません。また、症状によってはED治療薬の効果が得られませんので、専門医に相談をしてから治療をする必要があります。

もしも、EDの症状が長期間続いているという慢性的なEDの場合には血流が問題になっていることが多いです。慢性的なEDは身体機能以外にも様々な要因が絡み合っていることが多いので、器質性EDではなく、混合性EDの可能性があります。

どんなタイプのEDであっても、治療は可能です。少しでも治療期間を短くしたい、少しでも治療費用をかけたくないというのであれば、早期発見・早期治療が大切です。

混合性

EDというのは、単純そうに見えて意外と複雑です。そのため、原因は1つだけではなく、複数の要因が絡み合って症状を起こしている場合もあります。こうした複数の要因がEDを引き起こしているという場合には「混合性ED」と呼びます。

混合性EDは身体の問題、精神的な問題が絡み合っていますので、原因の特定が難しいです。そのため、治療の期間も長くなってしまう恐れがあります。

例えば、元々は糖尿病や高血圧などの疾患を持っており、さらに生活環境でストレスやプレッシャーを感じている場合、それぞれの要因が重なってEDを引き起こすというケースが多いです。

また、混合性EDというのは、自分の思い込みでも症状を引き起こしてしまうケースがあります。というのも、糖尿病や高血圧などはEDになるというイメージがありますが、実際にはそうではありません。しかし、こうした思い込みから「自分は勃たない」と考えてしまい、本当にEDになってしまいます。

混合性EDというのは、複数の要因によって引き起こされていますので、個人でEDの原因を特定して克服することは難しいです。また、混合性EDの方は個人で問題を抱えやすいという特徴がありますので、1人で悶々と考え込んでしまい、症状が悪化しやすい傾向にあります。

どんな病気や症状でも、専門の知識を持った医師に相談をするのが一番です。EDはデリケートな悩みではありますが、あなたと同じようにEDで悩んでいる方というのはたくさんいますので、一度相談をしてみる価値はあるでしょう。

薬剤性

勃起という現象が起こる際、体の中では神経、血液、ホルモンなど様々なものが機能します。

その際、病気の治療で薬剤を服用しているといった場合には、薬剤の副作用によってEDを引き起こしてしまうことがあります。薬剤が原因でEDになってしまう場合には「薬剤性ED」と言います。

どんな薬剤であっても、副作用のリスクはあります。特に、効果が高い、作用が強いといった薬剤は副作用のリスクが高まる傾向にあります。

よって、どんな薬剤を服用する際でも、必ず副作用のリスクについては認識しておくようにしましょう。

薬剤によって副作用の症状は異なりますが、その中でも勃起に影響を与えてしまう場合も当然あります。アメリカでは薬剤性EDの割合は非常に高いですが、日本では薬剤性EDの割合が非常に低いです。そのため、そこまで気にする必要はありません。

ただ、現在はED治療薬以外服用していないという場合でも、今後何か医薬品を常用する可能性がありますので、EDを引き起こしやすい薬剤の種類を知っておきましょう。

中枢神経系の薬剤です。ドラッグストアなどで販売されている風邪薬、消炎鎮痛剤などもこちらに含まれます。中枢神経剤に作用しますので、スポットで利用する分には問題ありませんが容量を越えての服用や乱用は控えましょう。

また、循環器系の薬剤を服用する際でも注意が必要です。循環器系の薬剤というのは血液やリンパ液の循環を正常にする役割があります。不整脈治療薬や降圧剤、高脂血症剤などを服用する場合には気を付けましょう。

この他にも消化器系の薬剤や高血圧治療の薬剤を服用している場合には注意が必要となります。

気付いていない人もいる

ネットでEDの知識を得る

EDという言葉を知っている、EDとはどんなことを指しているのか知っているという方は多いと思いますが、間違った知識を持っている方も多いです。

というのも、EDは勃起不全と訳されますので、完全に勃起ができない人だけのことを指すと思っている男性が多いです。しかし、実際には完全に勃起ができない男性だけではなく、幅広い症状が含まれています。よって、自分では気づいていないものの、EDだったというケースは多々あります。

では、具体的にはどのような症状がEDに当てはまるのでしょうか。

症状は人それぞれ違いますが、例えば「勃起するものの硬さが十分ではない」「挿入できるものの中折れしてしまう」「オナニーはできるけど、相手がいると射精できない」というようなケースです。

また、毎回勃起に障害がなくても、たまにこうした症状を感じているという場合もED予備軍になります。

中折などの症状もEDになると知らなかった……。自分も当てはまる内容がある……。

こうした方は、できるだけ早く病院へ行って相談をしましょう。

患者数はどの程度なのか

患者数を説明する医師

EDに悩む男性というのは年々増加傾向にあります。

1998年には男性の4人の1人の割合で症状を発症していましたが、2000年に行われた調査では3人の1人の割合でEDになってるという結果が出ました。これだけ多くの方が自分のEDを自覚しているということで、他人事とは思えない問題でしょう。EDかもしれないと少しでも自覚がある場合には、早急な対応が必要と言えるでしょう。

また、EDというと50代以降の中年男性に多いというイメージが強いです。

もちろん、ご年配のED患者は多いのですが、最近では20代の若い男性もED患者に多いです。

50代以降の男性は加齢や生活習慣病などが原因となってEDを引き起こしていますが、20代や30代などの若い男性は身体的には問題がないものの、精神的な問題によってEDを引き起こします。

そのため、EDというのは年齢に関係なく発症するものということがわかります。よって、自分は若いから大丈夫、健康に気を使っているから大丈夫などと思うのではなく、自分もいつEDに悩むかわからないという気持ちでいましょう。

相談して治そう

医師に相談

最近性行為をしようとすると十分に勃たない時がある…というような軽度や中度のEDになってしまった場合、パートナーが居る男性であれば「なんとかしたい」と思うことでしょう。

性行為をしたいという気持ちはあるもののペニスが言うことを聞いてくれないというのはとてもつらいですしショックです。性行為というのは性的欲求を満たすものですし、お互いの愛情を確かめ合う行為でもあります。そのため、EDの症状を感じた場合には治療を始めていきましょう。

ED治療をする場合、1人でこっそりと病院へ行く…という男性もいますが、本気で治療に取り組みたいと考えているのであれば、まずはパートナーに相談をするようにしましょう。

女性にはペニスがありませんのでEDという悩みはありません。そのため、相談されたとしても完全に理解することはできませんので傍観してしまいます。しかし、性行為というのは相手がいなければできない行為ですし、男性が十分に勃起していなければできません。そのため、女性は「治してほしい、とにかくなんとかしてほしい」と思うものです。

もちろん、自分がEDであることをパートナーに伝えるには勇気が必要です。しかし、勇気がないからといって、いつまでも悩んでいると、余計にプレッシャーを感じてしまってED症状を悪化させてしまいます。よって、くよくよ悩むのではなく思い切って打ち明けてみましょう。EDを告白された女性はきっと理解してくれますし、一緒に治療をしていこうと言葉をかけてくれるでしょう。

ED治療を行なっているクリニックというのは多数存在しています。1人でクリニックへいく方もいますが、最近では女性と一緒に相談しに行くという方も増えています。パートナーと一緒に行くことで、お互いに合った治療方法を見いだせますし、薬の用法用量、副作用のリスクなどを知ることができます。

治療の歴史

うなぎ

EDは男性特有の悩みです。昔はEDになってしまった男性はどうすることもできない…と落ち込むしかありませんでしたが、現在ではEDの治療は可能となっていますし、治療方法も幅広いです。そのため、EDで悩んでいるとしてもすぐに問題を解決することができます。

現在のような豊富なED治療方法がない時代というのは、民間療法がメインでした。民間療法というのは、民間で昔から言い伝えられてきた治療法です。そのため、医学的な根拠はありませんので確実に治るというわけでもありません。

EDの民間療法には、精力を高めると言われているウナギ、高麗人参、マカ、すっぽんなどを食べるという方法が主流でした。確かにこうした食物は栄養価が高く、免疫力を高めることはできますが、すぐに勃起機能を高めることができるわけではありませんし、確実ではありません。

民間療法に頼るしかなかった時代は長かったですが、1998年にバイアグラというED治療薬が誕生しました。当時は、不可能だったED治療が可能になったということで、世界でとても話題になりました。

そして、現在ではバイアグラの他にもシアリスやレビトラといった医薬品が誕生しています。また、今のところ日本ではED治療薬のジェネリック医薬品はバイアグラしかありませんが、海外ではレビトラやシアリスのジェネリック医薬品もあります。ジェネリック医薬品であれば価格はかなりリーズナブルですし、ゼリーやシートタイプの薬もあります。

また、EDのタイプによってはカウンセリングを行う心理療法、薬剤では治療が困難な場合には手術、ペニスに直接注射をするICI治療などもあります。

クリニックで行われている治療方法は異なりますので、事前にネットなどで情報収集しながら、自分に最適なところへ相談をすると良いでしょう。

予防策をしっかり

予防策を考える医師

EDになってしまった場合には様々な方法で治療をしていく必要があります。今ではいろいろな方法で自分に合った治療を選択できますし、治療も非常に簡単です。しかし、治療をするとなれば精神的なダメージを受けますし、治療の費用もかかってしまいます。よって、一番良いのは「EDにならないこと」です。

では、EDにならないためにはどうすればよいのか?ここで、自分でできる予防方法をお教えします。

ED予防の基本は食事、生活習慣、運動の3つです。

食事

まず、食事に関してですが、できるだけカロリーを抑えることと塩分や脂質を抑えることが大切です。これらを守ることで動脈硬化や高血圧などを予防することができます。また、消化器官に負担をかけないためにも腹八分目を意識することが大切です。

EDに効果があると呼ばれている食物を積極的に摂取するのも良いでしょう。EDに良いとされている成分は亜鉛です。亜鉛はアーモンド、抹茶、牡蠣、レバー、ごまなどの食品に豊富に含まれています。

生活習慣

また、生活習慣では飲酒や喫煙に注意することが大切です。どちらも適度であれば問題がありませんが、過度の飲酒や喫煙というのはEDだけではなく、様々な健康面に影響を与えてしまいます。

そして、ストレスを溜めてしまうことでEDを引き起こしやすくなりますので、ストレス発散方法を見つけておくようにしましょう。

運動

最後に運動です。

体を動かすことによってストレスが軽減されるだけではなく、体内の老廃物も排出されます。勃起を妨げる原因に血行不良が挙げられますが、適度な運動を行なっていることで血行不良を改善できます。また、運動をすることでテストステロンの分泌を促します。テストステロンというのは男性ホルモンの一種で勃起には欠かせません。分泌量が増えることによってEDを予防するだけではなく、男性としての魅力が高まります。

ED予防の基本である、食事、生活習慣、運動。これらを意識することでED知らずの体質を手に入れることができますし、健康にもなれます。

どの方法もすぐにでも取り入れることができますので、自分の生活を見直してみると良いでしょう。

EDになってしまったとしても

EDになってしまった

ある日突然、勃起しなくなってしまった、いつも元気が良すぎるくらいなのに調子が良くない…こうしたEDの症状を感じてしまうととてもショックを受けることでしょう。

EDはおじさんが発症するものというイメージが強いですし、男らしさを象徴する部位が勃たないとなれば、当然ショックを感じます。

しかし、ショックを感じてくよくよしていても症状は改善されません。

また、現在では簡単にEDを克服することができますので、ショックを受ける必要はありません。

EDになってしまった場合、自分の力だけで症状を克服するのは難しいです。

そのため、治療するのであれば専門の病院へ行って相談をする、個人輸入代行サイトでED治療薬を購入するといった方法で克服することとなります。

医療機関はできるだけ利用したくない…という男性もいますが、最近ではプライバシーを配慮していたり、スタッフは全員男性というようなクリニックが多数あります。こうしたクリニックであれば利用しやすいでしょう。

また、個人輸入代行サイトであれば誰にも知られることなく治療薬を注文できますので、恥ずかしい思いをすることはありません。

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